終わりのことを初めから: イザヤが見た終末の示現とイザヤ書の翻訳文画像
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終わりのことを初めから: イザヤが見た終末の示現とイザヤ書の翻訳文

商品説明
2,700年もの間、謎に包まれていた聖書の大預言書――イザヤ書。

真理を求め続け、その分析に生涯をささげてきた一人の学者によってついに解読。

本書には、イザヤ書研究の世界的権威アブラハム・ギレアディ博士の分析によって明らかになったイザヤ書の概要と、博士が現代英語に訳した古代ヘブライ語のイザヤ書(死海文書の注釈を含む)の日本語訳が収録されています。

古代の文学手法によって暗号化されたイザヤ書は、現代文明が滅亡する「世の終わり」または「終わりの日」と呼ばれるときについて、預言者イザヤが見た壮大なビジョン(示現)を記しており、古代ヘブライ人の神学から失われてしまった大切な部分をも明るみに出すものであることが明らかになりました。

この重大な発見により、預言者イザヤの預言が今や成就しつつあることが明らかになっています。

イザヤ書は、まさに現代に生きる私たち人類に与えられた、神様からの贈り物と言えるでしょう。その価値を見出してみませんか?混乱する世の中において確かな道しるべとなることでしょう。

◆推薦の言葉

「ギレアディ博士の業績により、過去100年間にわたるイザヤ書研究におけるほぼすべての推測が時代遅れなものとなった。新たに切り開かれた、従来とは全く異なる道筋に沿って研究を進めることが可能となり、他の研究者に新しいアプローチの道を提供することになるだろう。」カナダ,ウィクリフ・カレッジ,ローランド・K・ハリソン教授

「紛れもなく歴史上最も影響力のある作家の一人であるギレアディ博士は、この時代を生き抜くうえで欠かせない重要な真理を喚起してくれました。博士の研究は、学問と神の霊感が組み合わさった珍しい例です。」ジェニファー・オルテン,カリフォルニア州チノ・ヒルズ

「アブラハム・ギレアディ氏によりイザヤ書が解読されたことで、ユダヤ・キリスト教に対する人々の理解が永遠に変わりました。人々の理解をこれまで預言者や聖徒だけが知っていた高い次元へと引き上げてくれることでしょう。」アリエ・ヌート,オクラホマ州エドモンド,企業経営者

◆本書の内容例
・イザヤが見た、世の終わりについてのビジョン(示現)とは?
・文学構造の中に暗号化されたメッセージとは?
・世の終わりに繰り返される歴史のサイクルとは?
・神が人と交わされる契約とは?
・「バビロン」と「シオン」——二極化する人類
・世の終わりに現れる主要な登場人物——「暴君」と「神の僕」
・安全と平安に至る唯一の道
・あなたはどの段階?人の霊的な段階を示す「天へのはしご」
・救い主——イスラエルの神
・終わりの時の「エホバの日」

目次

序 文 xiii
序 論 15
古代の文書に対する現在の見解 15
イザヤ書の著者は一人であるという証拠 17
見落とされたテーマと神学 19
複雑なメッセージをシンプルに 21

1 世の終わりについての示現 23
ヘブライの預言のパターン 24
イスラエルの歴史における預言的パターン 25
古典的預言と終末預言の中心的概念 27
暗号としての役割を果たす古代の名前 28
将来の世界規模の裁きの予型 30
アッシリアとエジプト――超大国の予型 31
古典的預言の二重の関連性 32

2 文学構造の中に暗号化されたメッセージ 33
文学構造と内容――二つの次元 34
自国での苦難、外国への追放、歓喜の帰還 35
歴史と預言の区別 36
背教、裁き、回復、救い 37
第一の脅威、第二の脅威、第三の脅威 38
神の契約の呪いと祝福 39
悪人の滅亡と義人の解放 40
イザヤの文学構造は神の計画を明らかにする 42

3 繰り返される歴史のサイクル 45
過去は未来の予兆となる 46
過去の出来事の未来における時間順配列 47
古代イスラエルの背教が示す予型 48
終わりの時――邪悪な者にとっての滅亡の日 50
義人のための福千年における平和 51
過去に起こったことは再び起こる 53

4 神がイスラエルと交わされた契約 55
条件付きの契約と無条件の契約 55
契約を交わすことの意味 57
イスラエルは自らの責任を負う 59
イスラエルにおける王の役割 60
神がダビデ王と交わされた契約 61
異邦人の中に追放されたイスラエル 63
神が交わされる新たな福千年の契約 64

5 シオンとバビロンの概念形態 67
イザヤ書の七部構成 68
預言であり神学でもある 69
荒廃と再生(イザヤ1-5章;34-35章) 70
反抗と従順(イザヤ書6-8章;36-40章) 71
懲らしめと解放(イザヤ9-12章;41-46章) 71
屈辱と昇栄(イザヤ13-23章;46-47章) 71
苦しみと救い(イザヤ24-27章; 48-54章) 72
不忠実と忠誠(イザヤ28-31章;55-59章) 73
廃嫡と相続(イザヤ32-33章;60-66章) 73
二つの時間枠を確立するイザヤ書の構造 74
シオンとバビロン――対立する典型 76

6 暴君と僕 79
暴君は世を征服する 80
比喩に見られる擬人化 82
イザヤの潜在的なメッセージ 83
多くの類型を有する神の僕 85
ダビデ王の義にかなった後継者 86
ユダヤ人が抱くメシヤへの期待 87

7 イザヤの天へのはしご 89
預言者であり神学者でもあったイザヤ 89
上昇と降下の秩序 90
神の試しに合格する 91
三人の息子の象徴的な名前 94
神の僕と息子に委ねられた救いにかかわる役割 96
妨げられることのない上昇に向けた進歩 97
上昇の前の降下 98

8 救い主——イスラエルの神 101
神は契約関係により義務を負われる 102
死―共通の敵 104
神の契約は土台を据える 105
エホバはイスラエルの代理の救い主となられる 106
動物の犠牲――エホバの犠牲の予型 108
エホバが担われる救いに関する複数の役割 109
人類の救い主エホバの地上における使命 110
イスラエルの救い主は正義の律法を成就される 111
世の終わりの時に訪れる状況の逆転 112

9 終わりの時の「エホバの日」 114
類似する新約聖書の預言 115
すべての人の二極化 116
預言の文字どおりの成就 117
義は救いに先立つ 119
過去――未来のパターン 120
男性と女性の役割の違い 122
終わりの前の短い警告 124

アブラハム・ギレアディ博士によるイザヤ書の分析的翻訳 126
表記についての説明 126
あとがき 295
アブラハム・ギレアディ博士の著書の一例 296
参考文献 297
日本語版参考文献 297


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